人にはそれぞれ、些細なことから大きなものまで様々な課題が存在します。
その課題を克服したり、目標を達成したりしながら、より良い幸せな人生を求めて
生きています。
そんな皆様へお勧めしたい本をご紹介いたします。
「私が見た未来~完全版~」 著者 たつき諒氏
皆さんは、この「私が見た未来」という本をご存じでしょうか?
テレビでも話題のこの本。
1999年に刊行され、表紙が東日本大震災を予言していたとして話題沸騰。
絶版のため伝説化していた本作を復刻改定し、たつき諒の予知夢の真相を解説した
完全版です。
やっと手にすることができたのでさっそく読み始めました。
「1999年7月に人類滅亡の時が訪れる」と予言し、日本中に一大ブームを巻き起こした
ノストラダムスの終末予言が何事もなく過ぎ去ろうとしていたころ、この漫画本が出版
されました。
表紙に「大災害は2011年3月」という予言を描いたこの作者は、この作品を最後に、
ひっそりと漫画家を引退しました。
しかし、出版から12年後の2011年3月11日に東日本大震災が発生したことから、
一躍注目を集めることになるのです。
この出来事は都市伝説ではなく、紛れもない事実です。
「私が見た未来」はすでに絶版となっており、その希少性からオークションでは10万円超で
取引されるなど、まさに「幻の予言漫画」となったのです。
そんななか、作者が22年の沈黙を破って「私が見た未来」がこの度「完全版」として再び世に出されることになりました。
「私が見た未来」は、作者が自分の夢を記録していた「夢日記」を元に描かれた漫画で、
すべての予知夢が紹介されているわけではありませんでした。
では「夢日記」にはいったい何が描かれているのか。
さらに、今作には「新たなる予言」が収録されています。
その予言とは「本当の大災害は2025年7月にやってくる」ということ。
この本を読んで、備えるか、備えないかはあなた次第です!