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読書のススメ
「争わない『生き方』自分は自分 人は人」

DoLA / パテ

2021.05.28


 人にはそれぞれ、些細なことから大きなものまで様々な課題が存在します。
その課題を克服したり、目標を達成したりしながら、より良い幸せな人生を求めて
生きています。

そんな皆様へお勧めしたい本をご紹介していきます。 

「争わない『生き方』自分は自分 人は人」             著者:和田秀樹 氏

「勝ち組」とか「負け組」とか、なんとも味気ない言い方がされていますが、人生を周りの
人との競争だと思ってしまう人は、こういう考え方になるのでしょうね。
ところがそういう考え方にとらわれない人が確実に存在しています。
むしろその方が多いくらいでしょう。

人と争うことを好まず、おだやかに、自分が進む道をたんたんと歩いて行くという人です。
登山でいうなら自分のペースを守って一歩一歩確実に登っていく人です。
周りのことはどうでもいいのです。
これが「自分は自分、人は人」という人であり、同じことですが「争わない生き方」をする人であり、それでいて自分の目標はちゃんと達成する人です。

もちろんストレスはありません。
あってもそれは人と競争したり、意地になって衝突したりするたぐいのものではありません。
わたしたちが日ごろ感じるストレスの多くは、人間関係を、勝つか負けるかという次元で
とらえてしまうことから生じています。
ですから、この人たちはもともとストレスの溜まらない生き方を選択している人といえます。
人生が上手くいくもいかないも、じつは周りの人が自分にチャンスを与えてくれるか
どうかが、とても大きな要素になります。

そういう点でも「争うのが嫌いな人」は、チャンスに恵まれやすいのです。

・「争わない人」はマイペースです。

・人間関係で敵を作ることがありません。


・「人脈」は自然にできるものだと考えています。


・生き方に「しぶとさ」があります。


・どんな場面でも「存在感」を示せます。


・どんな時でも「まず動く人」といえます。


・一人の時間の大切さを知っている人です。


・争うことより、じっくり付き合い、話し合うことを好みます。


・人生にはいろいろな「勝ち方」があると知っています。

ですから、たった一つの価値観にとらわれて、人生を勝った負けたと騒ぐことはありません。
結果から見ると「争わない生き方をする人」はいつも勝つ人といえます。

やることがあるなら、すぐにスタートさせましょう

他人の言葉やペースに惑わされないためには、つねに「現在進行中」の人間になるのが
一番です。
仕事や勉強をしている最中には、自分の目の前の課題しか目に入りません。
とにかくその課題を片付けることだけに専念しています。
家事でも何かの作業でもすべて同じです。

今現在、やっていることがあるというのは、余計なことは何も考えなくて済む幸せな時間
なのです。
やることがあるのにまだ手をつけていない時間はどうでしょうか?

職場であれば「まだだれも動いていないのに」とか、「積極的だと思われても困る」といった気持ちが様子見につながってしまいます。

これは周囲に自分を合わせてしまう気持ちですね。
争いの嫌いな人は、自分が目立ってしまうことも嫌いですから、やることがあってもすぐにはスタートできなくて、つい周囲の様子を見てしまいます。
みんなが始めるときに自分もそれに合わせて始めようとするのです。
でも、それだと、自分のペースがかえって守れなくなります。
やることがあるからやる、やることが終わったから休む、という単純なリズムさえ守れ
なくなります。

そこでまず、周りに他人がいようがいまいが、やることが決まっているならすぐにスタート
させる習慣をつくりましょう。

家事や料理などを考えても、段取りがあります。
「コレをやっている間にアレをやって…」といった感じに。
だからこそ、家の中では自分のペースが作られるのですね。
仕事でも自分のペースを見つけていけるように、やるべきことに対して優先順位をつけ
ながら、すぐに着手していきたいと思いました。

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