人にはそれぞれ、些細なことから大きなものまで様々な課題が存在します。
その課題を克服したり、目標を達成したりしながら、より良い幸せな人生を求めて生きています。
そんな皆様へお勧めしたい本をご紹介していきます。
「45歳、ぐーたら主婦の私が『デブあるある』をやめたら半年で20㎏やせました!」
著者:桃田ぶーこ氏
≪私のデブあるある≫
・デブを見ると安心する
・冬でも薄着
・ダイエットを決心しても都合よく忘れる
・背中がかけない
・できれば部屋から出たくない
・正月が待ち遠しい
・服装はだいたいチュニック×スパッツ
・バイキングが大好き。
・足の爪を切るのがつらい
・居場所はソファー
・床に落ちたものは足で取る
・しゃがむと「う―」と声が漏れる
・よくつまづく
・テレビで「ダイエットにいい」と紹介された食品を次の日買いに行く
・自分の写真を撮らない&撮らせない
・正座ができない
・足が組めない
・うつぶせに寝るのがつらい
・こたつが大好き
・高速道路のサービスエリアが大好き
・酢の物が苦手、というか食べたことがない
・便座に座るとミシミシ鳴る
・体重を聞かれたら「なんで?」と答える
・ソフトクリームが大好き
・1個だけは買わない
・お菓子は必ず1袋全部食べる
・夏に弱く冬に強い
・シュワシュワの炭酸ジュースが大好き
・空腹を知らない
・食事中、箸を置かない
・甘いものを食べたら塩気が欲しくなり、せんべいを食べる
・あんかけが大好き
・菓子パンがとにかく大好き
・人前ではあまり食べない
・胃腸が異常に強い
・トイレが近い・回数が多い
こんな人はもしかしたらぶーこさんのように、「おデブ」なのかもしれません。私も「おっと、ヤバい・・・」がいくつか・・・。
まず、ぶーこさんは体調の変化からダイエットを決意しました。しかし、何から手を付けていいかわかりませんね。急に断食するのは体によくありません。
まずは、次の基本の5つ。これをやっただけで体重がみるみる落ちたそうです。そして、できる範囲でプラスαの2つもやったら、さらに効果が出たそうです。
≪基本のやること≫
- 糖質の少ない食材を選ぶ
- カロリーは気にせずしっかり食べる
- 食べる順番を守る
- 調味料と油をかえる
- 甘い間食を少しずつ減らしていく
≪できるだけやったプラスα≫
・なるべく早食いはしない
・いろんなものを少しずつ
体重が減ったことで食後に眠くなることもなくなり、体が軽く絶好調になったそう。そして心は「「イライラがなくなり、考え方が前向きになった」そうです。
ゆるーく糖質ダイエットをしながら、健康的に過ごせるそんな年末年始になるといいですね。