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シパツウ - C-POWER通信

オンラインで実習体験学習

新型コロナウイルスの影響で急激に広がりを見せているのがオンライン授業

オンラインとは、端的に言うと「インターネットにつながっている状態」のことです。

C-POWERグループでは、これまでもITに特化した取り組みをしてきました。
今回は、恵那特別支援学校の中学部の方がC-POWER WorkingSupportドーラの実習体験をされました。
例年はバスでいらっしゃいますが、今はコロナの関係で、できるだけ安全に安心して実習体験ができるように、Zoomを使って見学・体験実習をしていただきました。

Zoom講座として、「マインドマップ」に取り組みました。

ドーラの訓練生は、毎月1枚以上のマインドマップを制作していますので、描くことには慣れていますが、今日は基礎基本から再度確認しながら取り組みました。

マインドマップとは?


いつもは「3分間チャレンジ」と題し、3分間でいくつのキーワードが思い浮かんだかに挑戦していますが、今回はドーラと恵那特別支援学校が交互に1つずつキーワードを答えていく「お題チャレンジ」をやってみました。
順調に、思い浮かんだキーワードを答えていくことができました。お題チャレンジも「マインドマップ」にしてみました。

今回のマインドマップのテーマは、「私に影響を与えた○○」です。

これまでいろんな人と関わって、いろんな出来事があり、身のまわりには様々な物があります。
人生を振り返り、自分がそれによって「変化したな~」と思うことについて考えてみました。考える時には一度にいろんな言葉が浮かんでくるでしょう。浮かんできたキーワードをカテゴリー別にしながら頭の中を整理していきます。

頭の中を整理しながら、自分のこれまでを振り返り、いろんなことに影響を受けながら、悩んだり楽しんだりして成長していることを実感しました。

恵那特別支援学校の生徒さんからは「どんな人が働いていますか?」や「朝、起きるのが苦手ですがどうしたらいいですか?」といった質問がありました。

後輩たちへ良いアドバイスになればうれしいです。
オンラインで一緒に取り組めることが増え、離れていても繋がれる良さを実感できました。