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シパツウ - C-POWER通信

オンラインでつながるCPG

新型コロナウイルスの影響で急激に広がりを見せているのがオンライン授業。

オンラインとは、端的に言うと「インターネットにつながっている状態」のことです。

学校などの教育団体だけでなく、習い事でもオンライン化の取り組みが行われています。
仕事現場もオンライン化が進んでいます。
オンライン化でもっとも顕著なのが、オンライン授業、テレワークとオンライン商談ではないでしょうか。
パソコンやスマートフォンがオンラインになっていると、非常に便利です。
ちょっとしたものならなんでも調べられますし、ニュースはもちろん動画も見られます。
ショッピングや旅行予約もできますし、国内どころか海外の遠く離れた知らない人と話をすることも可能です。
また、最近ではカメラや家電、おもちゃ等もオンラインになり、遠隔操作やクラウドでのデータ管理ができるようになってきています。
場所によって通信速度が遅い場合もありますが、もうオンラインなしでは社会は成り立たないと言っても過言ではないでしょう。
今後「オンライン○○」はますます注目されていくはずです。
現在では、オンライン専用のツールも数多くリリースされており、場所にとらわれることなく、好きなタイミングで、ソーシャルディスタンスなどを気にせずに学んだり、取引先と商談したりできるため、多くの学校や企業が導入しています。

C-POWERグループでは、これまでもITに特化した取り組みをしてきました。
今後さらなる前進をしていくため、まずは多治見市内の事業所の各拠点をオンラインでつなぎ、毎日の取り組みの様子を見える化したり、電話ではなくモニター越しに顔を見てやり取りをしたりできるような環境づくりを始めました。

それぞれ拠点は離れているものの、同じように働いたり、学んだりしている姿が確認できて、「C-POWERグループがつながっている!」って実感しました。

今後もオンラインでいろんな新しいことに挑戦していきたいです。