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読書のススメ「『働きたくない』というあなたへ」 

DoLA / パテ

2020.02.07


人にはそれぞれ、些細なことから大きなものまで様々な課題が存在します。

その課題を克服したり、目標を達成したりしながら、より良い幸せな人生を求めて
生きています。
そんな皆様へお勧めしたい本をご紹介していきます。

「『働きたくない』というあなたへ」          著者:山田ズーニー氏

どんな「へその緒」のつなぎ方が、自分は気持ちがいいのか?

玉の輿の場合、自分と社会は、そのままではまだ直接、社会とつながっていない。
旦那さんと社会が「へその緒」でつながっている。
自分は旦那さんと「へその緒」でつながることっで、間接的に社会とつながっている。
この状態で、旦那さんを経由して「お金」は問題なく入ってくるとして、お金以外の栄養は、どうやって摂っていく? 
社会貢献とか、社会からの信頼・愛情とかいうと、言葉がたいそうだが、要は、好き嫌いを
超えた部分で、まわりの人に役立ったり、影響を与えあったり、という、まわりとの「絆」、ひいては自分の「居場所」は、どんなふうにつくっていくのだろうか?
もちろん、仕事をしなくても、ボランティアとか、趣味とか、別の方法で、まわりとの「絆」、自分の「居場所」を築いていくことはできると思う。
しかし、それはそれで、一歩、単なる友達関係を超えた枠組みでやっていくとなったら、
仕事と同等か、それ以上に骨の折れる行為かもしれない。
「働きたくない」という自分にできるだろうか?

玉の輿にのるのだから、家庭に目標を置くのだから、それまでの暫定として、なんとなく
「就活」をしても、いいのだけれど、なんとなく決めても、ちゃんと考えて選んでも、
「仕事」は、あなたと「社会」をつなぐ「へその緒」になる

どんな方向から、どんな質の栄養が摂れるか、どんな人間とのネットワークができていくか、ひいては、どんな自分の次なる「居場所」ができるかは、「仕事」によって大きく違ってくると思うのだ。

どこか「降りた」ような気持ちのままで、就職を決めてしまっていいのだろうか?

どうせ選ぶなら、新しい居場所の核になるところに、あなたの「好き」を注ぎ込んだり、
「得意」を注ぎ込んだり、そういえば子どもの時から抱いていた「夢」を注ぎ込んだり、
考えて、大切に選んだ方が、そこを通じて、お金も、人も、役立つ情報も、知恵も、信頼や、社会からの愛も入ってくるのだから、単純に、気持ちがいいではないか、と思うのだ。

「働きたくない」ならそれでいい。

だけれど、自分が自立して生きていくために、「金」と「愛」と要る。

愛は、恋愛、家族の愛、友愛に限らず、社会からも愛されるというか、そういう広い意味で
人が生きていくのに最低限の意味でここでは用いている。

あなたにとっての「自由」をどう得ていくか?
最低限必要な、社会との絆をどう築くか?
卒業後の次なる居場所をどう築いていくか?

働きたくなくても、その設計だけは、楽しく引いて欲しい。

働きたいけど、働けるかな。。。?
働きたくない?


いろんな気持ちが入り混じっている人がたくさんみえます。

何のために働くのか考えるきっかけになるといいですね。

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