人にはそれぞれ、些細なことから大きなものまで様々な課題が存在します。
その課題を克服したり目標を達成したりしながら、より良い幸せな人生を求めて生きています。
そんな皆様へお勧めしたい本をご紹介していきます。
「人はなぜ集団になると怠けるのか」 著者:釘原直樹氏
人は集団で仕事をする。
しかし集団になると人は怠け単独で作業を行うよりも一人当たりの努力の量が低下する。
これを「社会的手抜き」という。
例えば非効率な会議や授業中の問題行動、選挙の低投票率、スポーツの八百長などは、「社会的手抜き」の典型である。
本書では、実験の結果から明らかにしていく。
その防止策とは、はたまた功罪とは・・・。
リーダー・企業人必読書です!