「毎日が記念日」毎月1回、その月が誕生月の方を皆でお祝いしています。
「誕生日おめでとう」というメッセージだけではなく、その人の「いいところ」を見つけて、メッセージに添えた色紙をプレゼントしています。
何気なく過ぎる毎日でも、その日は誰かにとっての大切な記念日です。
1日を大切にする気持ち、1分1秒を大切にする気持ちをもてるようなきっかけになればと思っています。
この講義は「今日は何の日?」から始まり、いろんなことに興味がもてるような訓練の1つです。
些細なことに興味をもつことで、会話の引き出しを増やし、雑談力を鍛えていきます。
11月も「○○の日」がいっぱいです。その中でも、今回は訓練生からの要望で「七五三」について学びました。
七五三は、子どもの健康を祈る行事の一つです。
地域によって異なりますが、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で、大人になるための通過点としてお祝いするといわれています。
今と違って、昔は子どもが大きく育つのは大変なことでした。
7歳までは仏の子として仏様・神様が、その子が生きるか死ぬかを決めるとも言われていました。
江戸時代の平均寿命は40歳。今ではその倍の年齢まで生きられる時代になってきました。
ですが、必ず80歳まで生きられるとは限りません。
江戸時代よりも倍以上生きられる世の中で、どう生きていくかを考えなくてはなりません。
さぁ、ドーラで一緒にこれからの人生を共に考えてみましょう。
C-POWER WorkingSupportドーラでは、
随時見学することができます。
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