こんちは!自立型グループホーム「GiOhome」です。
GiOhomeは、何らかの障がいを持っている方でも頼れる先を増やしできないことは
みんなで助け合いながら、自分らしく地域で共に暮らし続けることを目指しています。
さて、今回のGiOhomeの設備紹介part3は「トイレ」を紹介したいと思います。
GiOhomeのトイレの特徴は、
①トイレスペース
入居者と介助者の方でトイレに入ることも多く、車椅子から便座に移動できるように、
トイレのスペースを広く作ってあります。
②便座の手すり
身体障害の方でも安心して使用できるように、座位保持のために手すりを取り付け
られています。
③背もたれ、クッション
首が揺れ動いてしまう方などにも、安心して使用できるように背中、頭にかけて背もたれを
取り付けてあります。
また、クッションを使用している方もいます。
④それぞれに合わせて
それぞれの身体の特徴に合わせて、レバーなども取り付けられています。
レバーを利用して立位や座位を保持するなど、工夫しながらトイレを行っています。
⑤自動水栓
手を洗う洗面所も全室自動水栓のため、自力で洗うことが可能になることもあります。
それぞれ入居者に合わせて設備を整えることによって自力でできることを増やし介助の
負担を軽減することもできます。
また、ちょっとした工夫で今までできなかったことが、できるようになるように考えて実践
していくことも自立に向けて大切な一歩です。
また、一人ではできないことがある場合は、職員に介助や支援を依頼することで自分らしい
生活を送れるように選択していきます。
頼れる先を増やし続けることが、一人ひとりの成長に繋げるそんなGiOhomeを目指して
います。
次回もお楽しみに。