岐阜県多治見市にある「C-POWER WorkingSupport ドーラ」は身体、知的、精神など何らかの障害がある18歳から65歳の方が就労を目指して取り組む就労移行支援事業所です。
今回は、11月30日に行った防災訓練の様子をお伝えします。
火災の発生を想定して避難をしました。
職員が消防署へ通報し、訓練生はその間に屋外に避難しました。
『お』押さない、『は』走らない、『し』喋らないを意識して屋外に避難ができました。
全員の避難が確認でき、全員で避難場所に移動します。
本来は火災が起きた場合、大正公園に避難しますが、今回は建物が浸水した場合を想定し、上野町にある多治見市風水害指定避難所・指定緊急避難場所である精華交流センターまでの経路を歩いて確認しました。
歩いてみることで、意外と道幅が狭いなと感じる場所や避難場所の広さを体感することができました。
あいにくの悪天候でしたが、もしもの時に備え訓練を無事に終えることができました。
ここ(精華交流センター)があることを知らなかった、浸水した場合の避難場所を知ることができてよかった。と訓練生が話してくれました。
災害はいつ発生するかわかりません。
日頃の情報収集や備えが大切になります。
ドーラでは、火災や浸水、地震などあらゆる災害を想定して、様々な訓練をしてもしもの時に備えています。
随時、見学・体験ができます。まずはお問合せください。
C-POWER WorkingSupportドーラ
0572‐26‐8523 担当:河内(かわち)