10月8日(月)第3回たじみTRYが開催されました。
たじみTRYは、『バリアをなくそう多治見から』を合言葉に、地域のバリアフリー化を目指す活動です。
『声をかけてくださればお手伝いします』というお店、企業、団体の方に呼び掛けて、その気持ちが分かるように見える所にステッカーを貼ってもらいます。
10時に多治見エキキタに集合し、参加者で記念撮影。
すでに額には汗がにじむ良い天気。笑顔でたじみTRYがスタートしました。
多治見駅から北側を中心に歩き始めました。
前回の4月に開催されたたじみTRYで、ステッカーを貼ってくださった店舗にも挨拶をしながら歩きました。
早速、開店前のお店にお邪魔して、たじみTRYについて説明するとご協力くださいました。
Trent Douw (トラント ドゥ) 様
マザーグース 様
中華料理 天福 様
欲ばりイタリアン ボンジョル豚 様
活動中に、車椅子の男性とそのご家族にお会いしました。
「私たちは愛知県から来ました。まだまだバリアフリーは進んでいませんね。どこへ行くにも事前に下調べをしないと行くことができないのが現状ですよね。こういう活動は知らなかったけど、店の外から『お手伝いします』の意思表示があると利用しやすいのでいいですね」とおっしゃっていました。
TRYの活動は、たじみTRYだけでなく、『愛知TRY』もあります。
誰もが暮らしやすい街を実現するためには、当事者の意見が重要です。
一緒に活動しましょう!と笑顔で互いの健闘をたたえ合いました。
ご協力くださった皆様、
本当にありがとうございました。
第4回たじみTRYは、2019年4月27日(土)開催予定です。