岐阜県多治見市にある「C-POWER WorkingSupport ドーラ」は身体、知的、精神など何らかの障害がある18歳から65歳の方が就労を目指して取り組む就労移行支援事業所です。
今回は多治見市保健センターから講師をお招きし、「たじみ健康ハッピープラン」と題して健康にまつわる、「食生活」「運動」「喫煙対策」「熱中症対策」についてお話していただきました。

「たじみ健康ハッピープラン」とは
食生活・運動・喫煙対策の3つを優先課題としてライフステージ別に行動目標を設定しています。市民一人ひとりの健康づくりに繋がるよう、目標達成に向けて活動しています。
【食生活】
(野菜)
病気になりにくい体づくりには野菜がぴったりです。野菜は、病気になりにくい体をつくるために必要な「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」が含まれています。
一日に小鉢5つ分摂取するとよいとされています。毎食野菜のおかずを1品増やすと◎
(塩分)
塩分のとりすぎは病気の原因に!塩分(ナトリウム)のとりすぎによって「がん」「糖尿病」「肺炎」「高血圧」「心疾患」の死亡率が高まります。日頃から塩分の摂取量を意識して食事することが大切です。
(たんぱく質)
たんぱく質の1日の摂取目標量は男性が65g、女性が50gとされています。たんぱく質が不足すると筋肉量が低下し筋力・身体機能が低下します。
たんぱく質不足を防ぐためには、1日にいろんな種類のたんぱく質を摂取することがおすすめ。1日に摂取する量は両手に4品乗る程度(男性は+1品)とされています。
【運動】
運動することで、循環器疾患・糖尿病などの生活習慣病発症のリスクを下げ、ロコモ(※1)の予防にもなります。
※1ロコモ…ロコモティブシンドロームの略。ロコモティブシンドロームとは、運動器の障害や衰えにより移動するための能力が不足、衰えた状態のことです。
今より10分プラスして歩くだけでも予防になります。
【喫煙対策】
タバコには、ニコチン、一酸化炭素、タールなど体に良くないものがたくさん含まれます。タバコによって全身のがんになりやすくなり、脳や心臓の病気のリスクが高まります。
またタバコを吸わなくても周囲に喫煙者がいるとタバコの先から出た煙(副流煙)を吸ってしまう受動喫煙も気を付けなければいけません。さらに、三次喫煙にも注意が必要です。三次喫煙はタバコを消した後に残る化学物質を吸うこと。化学物質が残留する場所は、喫煙者の衣類、髪、ソファー、カーペット、カーテンなどです。
多治見市は喫煙対策の一つに禁煙外来の治療費補助成事業もあります。気になる方は、多治見市のHPをご確認ください。
【熱中症対策】
熱中症とは…体温の調整がうまくいかず、めまいやだるさなどさまざまな症状がおこる状態のことです。
熱中症になりやすい条件は「気温・湿度が高い」「風が弱い」「急に熱くなる」が挙げられます。対処法としては日傘・帽子を活用する、涼しい服装をする、水分をこまめに摂る、暑い時は無理をせず日陰で休むことが大切です。

クイズ方式で楽しく学ぶことができました。
また、多治見市は、令和3年から「たじみ健康マイレージ事業」を実施しています。運動や健診受信など、健康づくりに取り組み、健康マイレージ(ポイント)を貯め、指定条件を満たすと抽選で素敵な景品が当たります。今年も実施されますので興味のある方はぜひ参加してみてください!
詳しくは多治見市HPをご確認ください。

随時、見学・体験ができます。まずはお問合せください。
C-POWER WorkingSupportドーラ
0572‐26‐8523 担当:河内(かわち)