TOPICS

シパツウ - C-POWER通信

SWINGUの強み3

多治見市池田町にある就労継続支援B型事業所SWINGU(スウィング)。
ここでは身体・知的・精神・発達障害を抱える20代~60代の方が作業をしています

SWINGUでは、一緒に働く仲間のことを「メンバー」と呼んでいます。
「メンバー」一人ひとりに合わせた様々な作業を提供し、仕事をしてもらっています。

事業所内は段差がなく、作業場もトイレも面談室もバリアフリーです。
どなたでも安心して作業ができるように整えています。

今回はSWINGUの強みについて紹介したいと思います。

SWINGUの職員は、メンバーの誰一人も取り残さず、社会の一員として接し、孤独や孤立から擁護しています。

社会的包摂(ソーシャル・インクルージョン)という言葉があります。
社会的に弱い立場にある人々をも含め市民ひとりひとり、排除や摩擦、孤独や孤立から援護し、社会(地域社会)の一員として取り込み、支え合う考え方のことです。社会的包摂 – Wikipedia

当C-Powerグループのホームページにある「私たちの想い」ページの冒頭には「“自立”とは頼れる先を増やし続けること」とあります。このメッセージを実現するために、SWINGUとしてメンバーひとりひとりへ働きかけ’頼れる先’の一つとなれる様に実践をしています。

SWINGUでは、自分ができることを仕事にしていくこと、やったことのないことにチャレンジしてみること、何度も繰り返しやりながら慣れていくことができます。

是非、今年も新しいことにチャンレンジしながら、昨日の自分より明日の自分が成長していけるといいですね!

随時、見学・体験ができますので、是非お問合せください。

SWINGU:0572‐26‐7974  水元(みずもと)