TOPICS

シパツウ - C-POWER通信

今日のSWINGU

多治見市池田町にある就労継続支援B型事業所SWINGU(スウィング)。
ここでは身体・知的・精神・発達障害を抱える20代~60代の方が作業をしています。
SWINGUでは、一緒に働く仲間のことを「メンバー」と呼んでいます。
「メンバー」一人ひとりに合わせた様々な作業を提供し、仕事をしてもらっています。
事業所内は段差がなく、作業場もトイレも面談室もバリアフリーです。どなたでも安心して作業ができるように整えています。

★今日のSWINGU★
SWINGUの作業の中で今一番ボリュームがあるのが、オモリ袋入れ作業です。

作業を始める前に、チャック袋の口を開け、指定の台紙を入れる作業があります。台紙が折れないように奥までしっかりと入れます。
作業自体は単純で誰でも出来るのですが、1ロットあたりの数量が700個~14,000個ほどあり、一つの号数で150~1,100袋のオモリを入れる作業になるため、同じ作業を継続できる事が必要です。

オモリには数種類あり、写真のようなカラフルなオモリや、地金そのままのオモリもあります。種類と号数により指定の個数を先程の台紙入りの袋に入れていきます。
SWINGUでは、メンバーそれぞれの特性に合わせた対応をしています。作業が合わないなと思ったら、いつでも職員に相談をしてくださいね。
SWINGUでは、自分ができることを仕事にしていくこと、やったことのないことにチャレンジしてみること、何度も繰り返しやりながら慣れていくことができます。
是非、今年も新しいことにチャンレンジしながら、昨日の自分より明日の自分が成長していけるといいですね!

随時、見学・体験ができますので、是非お問合せください。
SWINGU:0572‐26‐7974  水元(みずもと)