TOPICS

シパツウ - C-POWER通信

5月の職業人講話

「楽しみを共有し、人の役に立つ」

C-POWERグループでは毎月1回、地域の職業人をお招きし、「働くこと」を一人ひとりが考える時間を設けています。
今月もA型事業所TRIDのアシスタントが司会進行をして始まりました。

今月の講話は、株式会社コンフォートデコーの鳥飼友美氏をお迎えし、「働くこと」を見つめ直し、社会に出ていく意識を高めることのできた時間となりました。
鳥飼氏の職歴はかなり豊富で、銀行勤め、ヒルトンでの接客、カナダでのワーキングホリデー、繊維加工会社などを経て、現在の会社を立ち上げられました。
「楽しみを共有し、人の役に立つ。・・・そんな仕事がしたい」とおっしゃった鳥飼氏。
「始めたり辞めたりする時には、決断が必要。悩まなければ前に進まない。仕事を通して自分の弱いところを補い、自分を高められる。今までのどんな仕事も楽しかった。自分の頭、心、身体すべてで決断していく。働くことは自分を成長させること。」と笑顔でおっしゃいました。

働くことに対するお考えを知ることができ、私たちも何か新たな挑戦をしようと思いました。