多治見市池田町にある就労継続支援B型事業所SWINGU(スウィング)。
ここでは身体・知的・精神・発達障害を抱える20代~60代の方が作業をしています。
SWINGUでは、一緒に働く仲間のことを「メンバー」と呼んでいます。
「メンバー」一人ひとりに合わせた様々な作業を提供し、仕事をしてもらっています。
事業所内は段差がなく、作業場もトイレも面談室もバリアフリーです。
どなたでも安心して作業ができるように整えています。
今回は、SWINGUの作業の中から「とじる」作業についてご紹介いたします。
一つひとつ中を確認しながらフタをします。
真っすぐにフタをしないと、箱のフタも上手くできないので、きちんと最後までしっかりと
フタをすることがポイントです。
中身を確認して段ボールのフタをします。
しっかりとガムテープでとめて完成です。
作業をしながら一般就労を目指しているメンバーがたくさんいます。
毎日の作業を通して、一人ひとりの「働く」を準備していきます。
作業を通して、
「私の働くとは?」
を一緒に考えていきましょう。
さぁ、今日も夢に向かって楽しく働くぞ!!