4月27日(土)は第4回たじみTRYでした。
3チームに分かれてバリアフリーの活動を行い、ゴールは自立型グループホームのGiOhomeです。
風が強く、ちょっと疲れた表情の方もいらっしゃいましたが、充実した活動になったようです。
TRY恒例のバーベキューをして、今回の活動を振り返りました。
~アンケートより~
①参加の感想
・地域の方々と触れ合えて楽しかった。
・障害者のことを知ってもらえてよかった。
・活動が一目瞭然でよかった。
・ステッカーが貼ってある店と貼ってない店を把握したい。
・理解ある人がたくさんいることを知った。
・いろんな店があることがわかり、
今度行ってみたいと思う。
②バリアがあると感じる場所は?
・車道と歩道の区別がない道が多い。
・駐車場が狭い場所が多い。
・歩道の整備が遅れている。
・車いすでは入れない店がある。
・車いす用の駐車場がない場所がある。
・意外にちょっとした段差がある。
③ずっと暮らしたい街はどんな街?
・気持ちの部分で手伝い助け合えるまち。
・家族みんなで楽しく暮らし、余生が送れる。
・バリアフリーが充実している。
・穏やかに生活できる。
・福祉に対する意識改革ができる。
などたくさんのご意見をいただくことができました。
これらの貴重なご意見を反映しつつ、次回のたじみTRYも住みよい街づくりにつながる活動にしていきたいです。
ご協力・ご参加ありがとうございました!また一緒に活動をしていきましょう。
次回、第5回たじみTRY
10月12日(土)10:00 多治見駅北口 虎渓用水広場集合