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シパツウ - C-POWER通信

C-POWERグループ2019

C-POWERグループの信条

「尽力必成」

圧倒的なスピードで実直に実践し成果を出す。
C-POWERグループの経営目的は、「明日に不安のない経済と生活環境を創り上げること」と共に「社会に貢献することのできる新価値人財集団の創出」にあります。

目的を達成するために誰と働くか、どんな人と働きたいかを判断基準とし会社を経営してきました。
それはこれからも変わることはありません。
私たちは他人の人生に携わっていることを念頭におき、社会に貢献できる人財を育てることに使命感をもって務める必要があります。
そして、同じ志で働く社員を守り続けることが、私の最大責務だと考えます。
それと同時に、C-POWERグループにとっての「自立」とは何かを考え、答えを探し求めてきました。
そして、出した答えは、【自立とは「頼れる先を増やす」こと】です。
障害の有無にかかわらず「できない」、「やれない」、「諦める」という選択をやめることが必要です。

その為には、初めてのことに挑戦する気持ちとその実践力が試されます。
挑戦したことが成功したり、時には失敗したりすることもあります。
「いつかはやってみたい」「いずれ必要になったら」と挑戦を後回しにしている人もいるでしょう。
今、挑戦しなければ、やれるようになることも遅れるのです。
挑戦した分だけ自分が創られるのに、後回しにする必要があるでしょうか?
すぐにやれば失敗してもやり直すことができます。
いつ、どこで、誰と、何を自己選択・自己決定していくかがあなたの未来を実現するのです。

私たちは1人で生きていくことはできません。
外に出て、多くの人と出会い多くの経験をするのです。
これがC-POWERグループの「自立」の定義です。楽(たの)しく 厳(きび)しく 逞(たくま)しく「あなたは成長したいですか?」の問いには、たいていの人が「成長したい」と答えるでしょう。
成長を「重要だ」と感じる志向には性別や年齢、障害の有無は関係ありません。

しかし、「成長ができていると実感すること」が成長し続けるためには必要なのです。
学ぶことや働くことに対する意欲を向上させ、満足度を伸ばし、定着していくことを大切にしていきたいと思っています。
役割によっては、成長実感が得られやすい場合と、そうでない場合があります。

具体的な個人の成長では、できることやできる時間が増えるといった数と質と時間の向上です。
様々な能力や経験によって判断を任されたり、やり方を決めながら進めたりできるようになると、きっと成長を実感できるでしょう。
会社が大きくなれば、採用を増やし、人が増えたことで提供できるサービスも増え、提供できる時間も増えて規模が大きくなっていくことが成長を実感することにつながります。

それぞれの役割を精一杯実践し、自分の使命を成し遂げながら、共に大きく成長していきましょう。
苦労して稼いだ他人の大切なお金をいただくことは、簡単なことではありません。
働くことに対して自分に厳しく、人に対して思いやりの心をもって愛情深く、いつも感謝を忘れない笑顔の素敵な人とC-POWERグループは共に成長したいと考えています。