1. TOP
  2. > シパツウ
  3. > 専門知識を活かし、相談者に寄り添い悩みを聞く。
    相談支援事業所「CSロープ」

専門知識を活かし、相談者に寄り添い悩みを聞く。
相談支援事業所「CSロープ」

CSロープ

2018.08.25


相談支援事業所「CSロープ」は多治見市大正町にあり、身体・知的・精神など何らかの障がいを持つ人、また障がいを抱える子供とそのご家族の相談に応じ、専門的に必要な情報提供や
助言を行う事業所だ。

CSロープは同じく多治見市で
就労継続支援A型事業所「TRID(トリッド)」
就労移行支援事業所「DOLA(ドーラ)」
自立型グループホーム「GiOhome(ジオホーム)」
と、ともに運営するC-POWERグループに属してます。
C-POWERグループが2015年に設立。
資格を持った専門相談員が常駐する。

専門相談員は相談支援専門員のことで、
介護保険に例えると「ケアマネージャー」の役割を果たす。

障がいを抱えた方、障がいを抱える子供達の保護者が安心して暮らすために必要な
福祉サービスや制度の利用方法を相談者と一緒になって探す。

相談支援専門員の吉田さんに話を聞いた。

「障がいをおもちの方ご本人、
 またはその保護者・ご家族様から電話でご相談を頂くことが多い。
 ご相談いただく方の状況の置かれている状況は様々なので、
 まずはどんなことで悩んでいるかじっくり話を聞くことが大事」
吉田さんは話す。

相談者の中には、自身の状況や症状を詳しく正確に伝えることができる人は少なく、何を求めているのかを把握することが大事とのこと。

特に精神疾患の方などは電話や面談などで初対面の人に自分の本当の思いを相談するのは
難しい。

相談内容によっては福祉サービスの利用となる場合もあれば、ただ悩みを聞いて終わることもあるとのこと。

「相談者本人がこうしたい、
 と言えれば良いが思っていても言えないことも多い。
 本人から思いを引き出すことも大事だが、

 相談者本人からの情報だけでなく家族や関わる行政の人たちからも情報を集め、
 総合的に判断することが大事」
吉田さんは語る。

相談内容に対して適切な判断を下すためには専門的知識が必要だ。

吉田さんのように
相談専門専門員なるには、
障害者の保健
・医療
・福祉
・就労
・教育の分野における相談支援
・介護等の業務における実務経験(3~10年)
と相談支援従事者(初任者)研修の修了が必須となる。

吉田さんに相談業務のやりがいと今後の目標を聞いた。

「相談を受けた方が自立し、
 安心して暮らすためのお手伝いをできたときは本当に嬉しい気持ちになる。
 自分の思い込みだけで判断するのではなく、
 相手の立場や思いを考え、
 また周りの人と情報を共有しながら支援していきたい。
 人によって悩みは様々。

 1人で悩まず勇気をもって相談してください。
 解決の糸口が見つかり将来への不安が軽減できます」
と笑顔で話す。


CSロープは、月〜金の9時00分から18時00分まで相談を受け付ける。
土・日、祝日は休み。

所在地:岐阜県多治見市大正町1-4-2 コーポラスHIDA104
電話:0572-26-7973
担当:吉田

SHARE