C-POWERグループは、この多治見ビジネスフェア「き」業展に1回目から今回の17回までフル出展。今回もグループ内で3ブース出展しました。その1つがC-POWER WorkingSupportドーラです。多治見ビジネスフェア「き」業展は、地元金融機関をはじめ、岐阜県東濃・中濃地方、愛知県尾張・三河地方を中心とした商工会議所、商工会、その他諸団体のご協力のもと、中部地方一円の地域活性化に資することを目的としています。企業PR、契約、求人、物販、業務提携等、各自で定めた目標の達成を目指していきます。1月31日(金)と2月1日(土)の2日間にわたって行われた「き」業展。今回の「き」業展もケガ無く、参加できました。次回の第18回「き」業展にも参加・出展するために、全員で振り返りをしました。
まずは≪自分のこと≫。
「名刺交換」や「ブース当番」など、目標を設定し、仲間と協力してどんなことをどんなふうにできたか、また、準備の段階でどうするといいかを振り返りました。
名刺交換の目標は、10社でした。
ほとんどの訓練生が10社を達成し、多い訓練生では19社と名刺交換をすることができました。準備の段階で、10社分の名刺を持って行くのではなく、多めに準備したことが良い成果です。初めて参加された訓練生は、緊張と不安がありましたが、やってみるとそれほど心配なことは無かったことがわかりました。私たちは変化や初めてのことに対して、必要以上に心配し過ぎることがあります。心配なら、準備すればいいのです。次に≪ドーラブースのこと≫。飾りや、色の組み合わせなどを組み合わせて考えたブースになりました。次回は「体験コーナー」も設けたらどうだろう!という意見も出ました。どんな体験ができるかこれから考えていきたいですね。
そして、≪全体のこと≫です。
「企業展」というとスーツを着て、ビジネスの話をして・・・と堅いイメージだったけど、みんな笑顔で楽しそうに参加していたことが印象的だったという感想が多く出ました。私たちは「働くこと」も「生きること」も、難しく考えがちです。もっとシンプルに、そして楽しんで過ごすことで、自分の力が発揮できるようになるといいですね。そんな訓練をこれからも重ねていきたいと思います。とても良い経験になりました。
次回、第18回の「き」業展も楽しみです!